学名:Laticauda semifasciata
全長70~150cm。夜になると岩の間の隠れ場所から海に出て魚を捕らえる。
分布:南西諸島、台湾、中国、フィリピンなど
エボシカメレオン
オオミズヘビ
頭部から首の側面に細く黄色い線が何本もある。腹甲の縁に丸い暗色斑が入っており…
それぞれの眼の後ろに眼状斑があり、4つの眼に見えることからこの和名が付いた。…
リクガメの中では大型になる種類のひとつで、最大甲長は70㎝を超える。サバンナ…
ギザギザの縁甲板後部が特徴的。普段はのんびりしているが、餌の昆虫類を見つける…
マレーハコガメの亜種。他の亜種に比べてやや盛り上がった甲羅をもつ。…
腰部から尾にかけて帆状のクレストが発達しているのが和名の由来。後肢の指がオー…
ミナミイシガメの基亜種。元々は中国、台湾、ベトナムに分布していたが、日本にも…
カロリナハコガメの基亜種。ガルフコーストと同様に腹甲で完全に蓋を閉じて箱状に…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…