学名:Emys orbicularis
とても広い分布に生息しており、現在14ほどの亜種を持つ。亜種によって様々だが、頭部に入った小さく黄色い斑模様が特徴的。
分布:中部以南のヨーロッパから西アジア、アフリカ北西部、黒海沿岸域など
モンキヨコクビガメ
ヨツメイシガメ
世界最大のガラパゴスゾウガメに次いで大きくなる。他のリクガメと比べても首が長…
全長70~150cm。夜になると岩の間の隠れ場所から海に出て魚を捕らえる。…
甲長が80㎝を超えるヨコクビガメの仲間で、ヨコクビガメの中では最大種。絶滅危…
名前の通り長く、太い首が特徴的。かつては別種とされていたチリメンナガクビガメ…
小型のニシキヘビ属で、敵に襲われるとボール状に丸まって身を守る行動が名前の由…
尾には脂肪分を蓄えることができ、栄養状態が良いと太くなる。様々な品種が固定さ…
頭部から首の側面に細く黄色い線が何本もある。腹甲の縁に丸い暗色斑が入っており…
カロリナハコガメの基亜種。ガルフコーストと同様に腹甲で完全に蓋を閉じて箱状に…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…