学名:Geoemyda spengleri
ギザギザの縁甲板後部が特徴的。普段はのんびりしているが、餌の昆虫類を見つけるとすばやく追いかけて捕食する。
分布:中国南部、ベトナム
スッポンモドキ
セマルハコガメ
分布域北部のインドハコスッポンの亜種。背甲にある多数の黄色い斑点模様が特徴的…
仔ガメは「ミドリガメ」とも呼ばれる。ペットとしてよく販売されているが、捨てら…
特定危険動物に指定されている。手を出さなければ襲ってくることはほとんどないが…
その名の通り、鮮やかな緑色の体色が特徴。熱帯雨林の樹上に生息し鳥類などを捕食…
最大全長が180cmに達する大型のトカゲ。幼体時には昆虫を食べることもあるが…
名前の通り四肢が赤い。個体によっては頭部も赤く「チェリーヘッド」と呼ばれる。…
とても広い分布に生息しており、現在14ほどの亜種を持つ。亜種によって様々だが…
リクガメの中では大型になる種類のひとつで、最大甲長は70㎝を超える。サバンナ…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…