学名:Chelydra serpentina
俊敏に首を伸ばし、強靱な顎で噛みつく。ペットとして人気であったが、大きく成長した個体が多く捨てられて帰化し、特定外来動物に指定された。
分布:カナダ南部からアメリカ、メキシコからコロンビア、エクアドル
オオヤマガメ
キタインドハコスッポン
ニューギニア島周辺に生息するカブトガメ類。植物食が強く、鳥羽水族館でもバナナ…
それぞれの眼の後ろに眼状斑があり、4つの眼に見えることからこの和名が付いた。…
背甲に美しい放射状の模様を持ち、ペットとしても人気。ビルマホシガメと似ている…
手足の水かきが発達しており、羽ばたくように泳ぐ。鳥羽水族館ではダイバーから直…
全身に光沢があり、「ニジイロミズヘビ」と呼ばれることもある。胎生で1回に十数…
マレーハコガメの亜種。他の亜種に比べてやや盛り上がった甲羅をもつ。…
よく似たヨツメイシガメと比べて、頭頂部に細かい黒斑があり、背甲の放射模様が点…
水中でも陸上でもよく活動する。中国では、癌に効く薬の材料になると信じられてい…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…