学名:Vayssierea felis
ウズマキゴカイ科の殻に歯舌で穴をあけて食べる。体内にある大型の赤い卵塊が透けて見えることが多く、小さな幼体が直接発生する。
分布:北海道以南、インド~西太平洋
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
水深250m以深で採集されるゴカクヒトデの仲間。熊野灘の個体群の体内から新種…
2020年に記載された新種のエビヤドリムシ。熊野灘の水深280-290mで採…
体地色は暗緑色で、触角先端、触角柄縁、鰓、腹側縁は濃い朱色。…
2022年に記載された新種のスナギンチャク。アラレナガニシの殻の表面に付着す…
水深30-100mの砂底に潜って生活する。縦長の甲が日本古来の弦楽器である琵…
2022年に記載された新種のイソギンチャク。ジンゴロウヤドカリが背負う貝殻の…
サンゴ礁の岩陰などに生息する鮮やかな体色のエビで、ウツボなど大型魚のクリーニ…
よく似たアオスジガンガゼと混同されていたが、最近の遺伝子解析により種類が判明…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…