先日の火曜日に誕生したタツノオトシゴ(おそらくハナタツ)の赤ちゃん(黒いプラスチックの太さは1.5mmほど)
体のサイズが小さいので、餌の確保が難しい。
どうしたものか…(タツノオトシゴは生きた餌を食べます)
ひとまず、すぐ近くのシーグラス水槽のろ過槽にコペポーダ(小型甲殻類)が湧いていることを思い出して、採集。
育成ケースに投入すると、タツベビーはしっかり反応して、食べていましたよ。
まずは一安心(笑)
ところで、ハナタツベビーの頭頂部…
皮弁が寝ぐせみたいでみたいでカワイイことに気がつきました(笑)
【飼育研究部 森滝丈也】