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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

セイウチの鳴き声について。

皆さんこんにちは、ともちゃんです。

 

「セイウチの鳴き声について、知っている範囲で教えて下さい」というお客様からのお問い合わせを頂きました、ありがとうございますm(_ _)m

 

セイウチには声帯がありますので、声(音)を発することが可能です。

セイウチは繁殖期に発情期特有の音声コミュニケーションをすることが知られています。

飼育下のセイウチでも発情期になると頻繁に発していて、特にオス(ポウちゃん)に顕著に表れることが多いその音は「ピィ~~(プィ~~)」と「カンカンカン」という音。

僕たちが「口笛」と「カンカン音」と呼んで区別しているその音は、発情期になる12~4月ごろまで観察されます。

 

「口笛」は、吻先の開口具合を変化させて息を出しながら?発していると思われます。←まさに、僕たちの口笛のような。

「カンカン音」は、観察していると下顎から喉のあたりが小刻みに振動しています。図鑑や論文によると、首の両側にあるる気嚢(咽頭嚢)を膨らませている説と、咽頭骨を振動させて鳴らしている説が有力だそうです。←甲高い音なので、個人的には咽頭骨じゃないかなと思ってます。

 

セイウチの疑問はまだまだ受け付けておりますm(_ _)m

(忙しい時やボクらでも分からない事につきましては、お時間下さいm(_ _)m)

 

【飼育研究部 ともちゃん】

 

 

 

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