時々、侮蔑的な意味合いで「ヒラメ顔」なんて言葉を聞いたりしますよね。
扁平な顔…みたいな意味でしょうか。
目が離れているといったニュアンスも含んでいたような…
でも、それはヒラメに対して失礼、と言うか…さらに上をいく魚がいるんですよ。昨日、へんな生きもの研究所に入った「コウベダルマガレイ」がその魚。
まずは、その姿を見て下さい(特に顔)
全長6センチほどの小さなカレイですが、なかなかインパクトのある顔しています…って、コレ目が離れ過ぎじゃ…
何だかの理由があってこんな顔に進化したのだと思いますが…
そして、離れた目と目のあいだが、これまた意味ありげにメタリックブルー!かなり個性的なオシャレ?な魚です。
ドロイシガニ水槽で展示していますが、普段は砂に潜って全く姿が見えません。すみません、カレイなので…