学名:Rhinopias frondosa
体色は赤色・黄色・紫色などバリエーション豊かで、体中が皮弁と呼ばれる突起で覆われている。また本種の仲間は脱皮を行う魚として有名。
分布:伊豆大島、八丈島、伊豆半島東岸~高知県柏島の太平洋沿岸;澎湖諸島、アンボン(インドネシア)、カロリン諸島、オーストラリア東岸、スリランカ、レユニオン島、モーリシャス、アラビア海、マダガスカル、南アフリカ・ターバン。
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
体側に黒色帯が並び、背面に黒い斑紋があることが特徴で、チョウチョウウオ科では…
幼魚は前頭部に角状突起は無いが、成魚は吻端くらいまでの角状突起がある。…
釣りなどで漁獲される。夏に美味だそうで、刺身や照焼き、煮つけで賞味される。…
成長しても3㎝に満たないことが多い小型のタツノオトシゴである。海草藻場に生息…
外来魚して日本全国に拡散し、食害被害を引き起こしていることで知られる。近似種…
口、頭部が小さく、フサカサゴに比べると体腔が低い。…
体側に入る黒色横帯は7本で、眼を横切るものを含めると8本の横帯がある。…
尾鰭に褐色で暗色の斑点があり、体色が背景にとけ込み目立たない。…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…