学名:Epinephelus rivulatus
全身に赤または淡赤色の斑紋が見られ、霜降り柄に見えることが名前の由来。
分布:和歌山県以南の南日本の太平洋岸、琉球列島、伊豆・小笠原諸島、インド・太平洋
ノミノクチ
スミツキハタ
ペットとしても人気の種。体側部の模様は個体によって異なる。…
非常に大きくなるパンガシウス科の魚種。成長すると黒みを帯びた体色となり、背鰭…
体側に数本の暗色横帯があり、眼を通る1横帯が和名の由来。…
スズメダイよりも小型で体の鱗が目立ちにくい。各鱗の色が青みがかっており、明瞭…
主に草食で、糸状の藻類を食べる。水族館での人気が高い。…
体長60cmほどになるウツボの仲間。体の横帯は14~22本ある。…
鰭棘・頭部の棘は有毒であり刺されると痛む。…
頭部や体に濃青色の斑紋を持つ。茶色や灰色、薄い青色に体色を変える。…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…