学名:Cavernularia obesa
砂泥質の海底に生息し、棍棒状の細長い群体を作る。刺激を与えると生物発光をすることでも知られる種類。
分布:インド-西太平洋の暖海域
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
砂泥質の海底に見られる。昼間は収縮して砂に隠れ、夜間に海中に伸び出す。…
カキやホヤなどに、吻を差し込み捕食する。外敵に襲われると大量の粘液を分泌し、…
熊野灘の水深200-300mあたりに生息するヤドカリの貝殻の中に共生する。メ…
直径50cmを越える大型のイソギンチャクの仲間。クマノミ、トウアカクマノミ、…
体表は低いイボ状に覆われ、背部に5個の突起を持つ。…
2022年に記載された新種のコケムシ。トリノアシ(ウミユリ類)に付着していた…
フロリダハマーとも呼ばれ、青い色が特徴的。2020年に特定外来生物に指定され…
水深300mに生息するゴカイの仲間。海底に沈んだ落ち葉や枯れ枝を使ってミノム…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…