学名:Nautilus pompilius
生きた化石として知られる軟体動物(頭足綱)。サンゴ礁の傾斜、水深100-600mあたりに生息する。オウムのくちばしに見える外殻と60-90本程の触手を持つ。
分布:インド洋から西太平洋、タイから西サモア、オーストラリア
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
背の低い塊状のサンゴで、不規則な形の岩のような群体が多い。…
頭にある角のうち、真ん中の一本が赤色をしている。名前にエビとあるが、ヤドカリ…
半透明な淡紅色の体に、赤紫色の突起が散布する。触ると柑橘系の爽やかな香りがす…
群体は葉状または薄い板状で、大きなものは1m以上になる。波あたりの静かな礁斜…
その名の通りまんじゅうのように丸く盛り上がった体をしている。若い個体は星型で…
体は無色透明で、形が兜にみえることが名前の由来。無毒。…
鮮やかな体色と網目模様を持つ。ハンマー型の捕脚を打ちつけ、巻貝・二枚貝・他の…
体全体に生えた毛に、カイメン類・海藻などを付着させる習性があり、それが藻の屑…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…