学名:Coriocella nigra
体表は低いイボ状に覆われ、背部に5個の突起を持つ。
分布:紀伊半島以南の熱帯インド~太平洋
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
鳥羽水族館で飼育していた個体をもとに2019年に新種記載された。本種はヤドカ…
水深300m以深に生息する多腕のヒトデ。通常10-12本ある腕は切れやすい。…
表面の色は濃青緑から黒色に近く、赤いまだら模様が目立つ。裏面は淡褐色かオレン…
潮間帯などに普通に見られるが、生殖腺を口にすると刺激があるので食用にはならな…
カイメンと共生するイソギンチャク。オレンジ色のカイメンの中から赤色の触手が出…
元々は富山湾でのみ生息が確認されていたが、現在は太平洋岸でも見つかっており、…
ホッコクエビはクルマエビの仲間では最も北にまで分布する種類だが、三重県でも見…
釣鐘形の傘の縁に束状の細い触手がついている。傘径は2㎝までの小型のクラゲ。…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…