学名:Opisthoteuthis depressa
水深100mから400m付近の深海の泥底に生息するタコ。タコだがミミ(ヒレ)があり、海底にいるときは円盤状の姿をしている。
分布:相模湾~東シナ海
スジアラ
アクキガイ
冷水域に生息する多腕のヒトデ。腕の本数は8-11本。…
群体は葉状または薄い板状で、大きなものは1m以上になる。波あたりの静かな礁斜…
甲長3cmほどで、体色は褐色、緑色、紅色とさまざま。海藻に擬態している。オス…
潮間帯で見られる全身が真っ黒のナマコ。強い刺激を受けると肛門から粘着性のある…
体全体は淡褐色で眼柄だけが紫色で良く目立つ。水深150-300mあたりを引く…
元々は富山湾でのみ生息が確認されていたが、現在は太平洋岸でも見つかっており、…
以前は1種だと考えられていたナガウニは4種に分けられ、本種はそのうちの1種に…
砂泥質の海底に生息し、棍棒状の細長い群体を作る。刺激を与えると生物発光をする…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…