学名:Pseudochromis paccagnellae
身体の前半部が紫色で、後半部が黄色というバイカラーの魚です。未だ日本では見つかっていません。
分布：西太平洋:インドネシア(ジャワとスラウェシ)からバヌアツへ。ミクロネシア、パラオ。
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ（セブンスポット）
体色の前半は青色、後方は緑色をしており、鮮やかな橙色の尾鰭が特徴である。サン…
鱗がなく、ぬるぬるした皮膚をしている。口の周りのヒゲを使ってエサを探す。…
フエダイの中でも大型になり、鮮やかな色をした種。食用とされる地域もあるが、シ…
海岸の泥湿地、特に淡水の影響のあるところに生息し、水にあまり入らず陸地を飛び…
体の色は暗色か黄色で尾柄棘が白い点が特徴。…
ハタの仲間。体色が赤いことから、この名前になった。三重県でも見かけることがで…
温暖な海域の岩礁や珊瑚礁に生息する。雌性先熟雌雄同体で、生まれたときは全てメ…
ニセタカサゴとよく似るが、体の中心側の黄色い縦帯が側線の下を通ることで見分け…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400～500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
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