学名:Cuora amboinensis
現在は4亜種に分類されている。地域個体群なども多く、さらに細かく分割する考えもある。
分布:東南アジア広域、インド北東部
マタマタ
ミシシッピアカミミガメ
リクガメの中では大型になる種類のひとつで、最大甲長は70㎝を超える。サバンナ…
インドネシアのロテ島のみに生息する固有種。島内の分布域によって2亜種に分けら…
最大全長が180cmに達する大型のトカゲ。幼体時には昆虫を食べることもあるが…
雑食性で自然界では昆虫や果実、植物の花や葉などを食べる。様々な品種が確立され…
とても広い分布に生息しており、現在14ほどの亜種を持つ。亜種によって様々だが…
マダガスカルの固有種。森林の渓流や水田などに生息し、水に浸かっていることが多…
全身に光沢があり、「ニジイロミズヘビ」と呼ばれることもある。胎生で1回に十数…
カエルガメの中では最大になる種類。鼻先から首の後ろまで、頭部の側面に黒い線が…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…