学名:Echinus lucidus
水深180~1800mの深海に生息する体全体が真白のウニ。植物が育たない場所で暮らすため、海藻ではなく海底に沈んだ生き物の死骸などを好んで摂餌する。
分布:駿河湾、熊野灘
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分泌する粘液は、眼や唇に触れると焼けるような痛みを伴うと言われている。…
大型のガンガゼ類で殻径は15 cmを超える。肛門側に鮮やかな青色の斑紋がV字…
付属器の足が8本であることから名付けられた。体内に褐虫藻を共生させている。…
日中は大きな棘を支えにして岩のすき間に隠れているが、夜間はすき間から出てきて…
名前にミゾレとある通り綺麗な淡青色の体色に、3本の黒色縦線が走る。知名度の高…
扁平な傘型をした殻をしており、軟体部分は殻に対して非常に大きい。昼間は砂の中…
ナガニシヤドリスナギンチャクがよく共生している。…
本数は少ないが太い棘を持つ。棘の表面にはノコギリの歯のような突起列があり、こ…