学名:Elseya novaeguineae
ニューギニア島周辺に生息するカブトガメ類。植物食が強く、鳥羽水族館でもバナナを好んで食べる。野生では魚類や甲殻類も捕食する。
分布:ニューギニア島南部
ニホンスッポン(アルビノ)
ハナガメ
マレーハコガメの亜種。他の亜種に比べてやや盛り上がった甲羅をもつ。…
雄の頭頂部が高く伸長しており、これが烏帽子に見える事が和名の由来。カメレオン…
頭部に黄白色のV字ラインが入っているのが特徴的。湖沼や河川に生息する。…
幼体では、頭部に黄色い斑があるのが特徴的。大きくなるにつれて消えていくが、オ…
現在は3亜種に分類されている。ドーム状の甲羅を持ち、この中に手足と頭部をしま…
尾には脂肪分を蓄えることができ、栄養状態が良いと太くなる。様々な品種が固定さ…
大型になり、沼地や河川、小川などの水域に生息するが泳ぎはあまり上手くない。植…
よく似たヨツメイシガメと比べて、頭頂部に細かい黒斑があり、背甲の放射模様が点…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…