学名:Panulirus japonicus
伊勢でたくさん採れたのでこの名がついたとされるが、相模湾も産地のひとつだったようで「鎌倉エビ」の別名もある。
分布:茨城以南の太平洋側、韓国、台湾などにも棲息している。
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
カラッパの中では特に甲の後側縁が強く張り出していて、丸い蓋を上からかぶせたよ…
2022年に記載された新種のウオノエ。ショウサイフグ、ヒガンフグ、コモンフグ…
腕の長さが15cmに達する比較的大型のウミシダ。腕の本数は40本を超える。色…
アカヒトデの体腔内に寄生する甲殻類で、1931年に報告されて以来、既知種と考…
体色は黒色や赤色に見えるが、暗褐色の斑紋が散布している。外套膜周辺に3対の発…
体表は低いイボ状に覆われ、背部に5個の突起を持つ。…
水深200-300mに生息するカンムリヒトデの胃の中に共生する。ミミズやゴカ…
日本産ケブカガニ類の最大種。体中に生える毛は、サンゴ礁域に生息する藻類に擬態…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…