外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

ヤドカリスナギンチャク

学名:Epizoanthus xenomorphoideus

鳥羽水族館で飼育していた個体をもとに2019年に新種記載された。本種はヤドカリが背負う巻貝を徐々に溶かしながら成長していき、最終的にはヤドカリは直接スナギンチャクだけを背負う格好になる。

 

分布:駿河湾、熊野灘、沖縄など

ワヌケヤッコ

インドオオコノハズク

こちらもおすすめ

  1. オニツノガニ

    全身が赤く、両眼の間にあるツノ(額角)が長く伸びている。海藻を体表につけてカ…

  2. マンリョウウミウシ

    半透明で淡褐色の体色に、大小様々な突起が特徴的。体長が10cm以上にもなる大…

  3. コノハガニ

    甲長3cmほどで、体色は褐色、緑色、紅色とさまざま。海藻に擬態している。オス…

  4. ネズミウミウシ

    体は平たく、革のような手触りをしており堅い。黄褐色の地に白色と濃褐色の斑点が…

  5. タコブネ

    タコの仲間で、雌は貝殻を自ら作り、それを背負って生活する。殻は卵を保育するた…

  6. チヂミウスコモンサンゴ

    薄く広く葉状に張り出して広がり、大型になるとこれが何枚か重なる。…

  7. マナマコ

    以前は体色の違いからアカコ、アオコ、クロコの3型に分けられていたが、今は形態…

  8. ハナヤギウミヒドラ

    ハナヤギの枝の表面に共生するヒドロ虫の仲間。本種のポリプは餌の捕獲担当、防御…

全種名50音インデックス

ピックアップ生きもの