学名:Podocnemis expansa
甲長が80㎝を超えるヨコクビガメの仲間で、ヨコクビガメの中では最大種。絶滅危惧種。
分布:南米(エクアドル、コロンビア、ブラジル、ベネズエラ、ペルーなど)
ヤギシリカジカ
カメノコフシエラガイ
その名の通り、鮮やかな緑色の体色が特徴。熱帯雨林の樹上に生息し鳥類などを捕食…
分布域北部のインドハコスッポンの亜種。背甲にある多数の黄色い斑点模様が特徴的…
現在は3亜種に分類されている。ドーム状の甲羅を持ち、この中に手足と頭部をしま…
全長70~150cm。夜になると岩の間の隠れ場所から海に出て魚を捕らえる。…
それぞれの眼の後ろに眼状斑があり、4つの眼に見えることからこの和名が付いた。…
とても平たいシルエットが特徴的なリクガメ。この体型は、危険を感じると岩のすき…
マダガスカルの固有種。森林の渓流や水田などに生息し、水に浸かっていることが多…
特定危険動物に指定されている。手を出さなければ襲ってくることはほとんどないが…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…