パラオオウムガイのベビーラッシュは続いています(笑)。昨日、7個体目となるB7が誕生しました。 これで総数6匹になりました(B1のみ孵化後4日で死亡) 給餌は火曜日と土曜日の週2回。プラスチックカップに1個体ずつ隔離して
月: 2019年1月
セイウチ訪ねて220里。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 さて、水族館に来る人はたくさん居ますが、時には、セイウチに会いに来ました!と言ってくれる方もいます。 担当者としてこんなに嬉しいことはありません(*^^*)
ウーパールーパーの赤ちゃん
奇跡の森の一角に、ウーパールーパーの水槽があるのをご存知でしょうか? 実は今、この水槽の左側にウーパールーパーの卵があるんです!! 始めはカエルの卵のような感じですが、そこから少しずつ成長して現在はこんな感
テンプライソギンチャク展示中
群体は小さくなってしまいましたが、へんな生きもの研究所で現在もテンプライソギンチャクを展示中です。 本種は去年4月に新種記載されたばかりのイソギンチャクで、ノリカイメンの一種と共生する珍しい生態を持ちます。2006年に神
ガラスエビが見たい!
昨年生まれのイセエビの赤ちゃんが大きくなっています。 イセエビは卵から生まれたあと、約300日間、透明で親のイセエビとは違う形で過ごし、その間フィロソーマと呼ばれます。フィロソーマは体長1.5mmほどでふ化し、脱皮をしな
知る人ぞ知る穴場ポイント。
寒くて寒くて震えているともちゃんです。 セイウチたちに餌をあげるときは、手に餌を持ってそのまま口に近づけると餌だけを吸い取って食べます! 餌は噛まずに丸飲みです。 外で餌をあげてるので、時間がたつと手の感覚
パラオオウムガイB2のストレッチ
昨日の見回り中、12月20日に孵化したパラオオウムガイB2(Nautilus belauensis 2番目の孵化個体)の面白い行動を見かけました。 オウムガイのねじり行動(ストレッチ)です。昨日はこんな格好でした。 口を
TSAが完成しました!
お待たせしました! 当館の定期刊行誌【T.S.A.2018年冬号 No.74】が完成しました! 今回の表紙は、こんな感じです! すでにお手元に届いている方もいることでしょう。 過去のT.S.A.で表紙を飾った生きものたち