へんな生きもの研究所では水族館近くの菅島沖で採集したセノテヅルモヅルを展示しています。このモヅル達は以前から興味深い行動が確認されています。 それは大きな成体に小型の幼若個体が付着する行動。 本当の親ではなくても成体であ
日: 2018年4月19日
トバスイ、流行に乗ってみたり!
こんにちは、いそぴーです。さて今回の飼育日記は宣伝です。笑 今週4月21日から5月6日までGWイベント「フォトジェニック水槽」が始まります! 私は今回メイン担当として只今バタバタと準備中でございます。。写真を撮るセンスが
ウミサボテンの繁殖成功と、展示中止と、飼育員の本音などなど。
HPや報道発表があった通り、ウミサボテンの繁殖に成功しました。 2016年の産卵では、3ヶ月しか飼育できず、 当時はだいぶ悔しい思いをしたのはこちらの日記でご報告した記憶があります。 そんな中、2017年にも産卵が有り、
ヒガイを展示しました
前回の沖合底引き網採集で私自身初となるヒガイを水深150mで採集しました。 おそらく生体展示は当館初記録。現在、へんな生きもの研究所でひっそり展示しています(クマサカガイ水槽) ヒガイは貝殻の水管部が管状に伸びた姿が特徴