5月に尾鷲市沖水深180mで採集したウミエラの仲間(ホソウミエラ?) このウミエラをよく見ると… 盤径2㎜ほどの小さなテヅルモヅルが付着しているのがわかります。 (以前も飼育日記で紹介しました) https://aqua
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深海性ヒドロ虫…続き
前回、お伝えした深海性ヒドロ虫はなかなか興味深いです。 詳細については、また違う場所であらためて公にできればと…思っています。 このヒドロ虫は最初に見つけた基盤と違う場所でも見つかりました。 水深200~3
オオグソクムシのエボシガイ
母さんオオグソクムシから子ども(マンカ幼生)はまだ出てきません… 保育期間は結構、長いようです。 気長に待つことにしましょう。 さて。 母さんオオグソクムシの尾節の内側にエボシガイの仲間が付着しているのは以
深海性ヒドロ虫からクラゲが遊離しました
先日、飼育日記に書き込んだ深海性ヒドロ虫(ウミエラヒドラ科の一種) ですが、ピンク色した栄養個員の脇にクラゲ芽が出芽していたので成長を楽しみにしていました。 土曜日に拡大して観察すると…クラゲ芽はさらに大きくなっており、
そのエボシガイはきっと・・
いやー、クダヒゲガニの形、おもしろいですねー。特に第3胸脚。なんですかあのループ状の形! 惚れ惚れしますね。 だんご3兄弟を書き込んでから営業部のHさんより「なつかしいですね」と言われ、誰でも知っていると思っていただんご
クダヒゲガニの仲間が入館しました
へんな生きもの研究所にクダヒゲガニの仲間が入館しました。 県内(場所は伏せます)の水深20mで採集されたものですが、種類ははっきりしないのであらためて調べてみます。 クダヒゲガニは名前にカニと付きますがカニの仲間ではなく
エボシガイを見つけると嬉しい
へんな生きもの研究所で長く展示していたトラフカラッパの殻がだいぶ傷んできたので、新しい個体と入れ替えることにしました。 ちょうど新しく4個体が入館したので、その中の1個体を適当に選んでへんな生きもの研究所へ… ふと見ると