さて昨日の続きです。 骨軸が長いながらも砂中に潜り込んでしまうアカウミサボテンに着目し、 観察を行いました。何を観察するかというと、砂中より飛び出している部分の長さを計測していきます。 例えば上の画像であれば、記録は12
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ウミエラとウミエラカニダマシ
今日はいつもお世話になっている菅島の漁師(幸進丸)さんからウミウシ類やトゲウミエラ(の仲間)を頂きました。 つじ氏の飼育日記でも登場したウミエラの仲間です。 この仲間の骨軸が長く、上の画像では右側に飛び出たように見えます
アカウミサボテンの骨軸と砂潜行
先日お知らせしたアカウミサボテンですが、現在もウミサボテン水槽で調子良く飼育できています。 ウミサボテンやウミエラの仲間は体内に骨軸を持っていまして、それが種によって長さや形が違うとされています。 ちなみに、ミナミウミサ
ダイオウグソクムシペーパークラフト
既にHPで告知していますが、4/25(土)~5/10(日)にGWイベントを開催します! 「水の中のヨロイとカブト」と題して水中のヨロイ、カブトにちなんだ生きものを展示。 それに合わせて「ダイオウグソクムシ」ペーパークラフ
とってもとってもライオンだ!
先日の日曜日、鳥羽水族館初となるライオンが入館しました… 話題のスナドリネコに続いてついにライオンまで…ではなく(笑) ウニの仲間ですね。 ウニの仲間には、おそらく外見のタヌキっぽい印象からそう名付けられた、ブンブクチャ