深海300mで採集される「鏡餅ウニ」ことPrionechinus forbesianus(和名なし) これまでに何度も紹介してきましたが、不思議な重なり行動(マウント行動)を見せてくれます。 これまでの行動
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アマモ水槽の底砂から
釣りが好きです。つじです。 へんな生き物研究所にあるアマモ水槽。 立ち上げ当初からずっと僕が管理しているのですが、 当初から気になっていたことがありました。 それは、謎の砂山が定期的に出来るのです。 それがコチラ。 かれ
バナナムシはそろそろ終わりでしょうか…
昨日は宿直明けで仕事は昼あがりの予定でしたが、状態の良い「バナナムシ(仮称)」が現れたので少し居残って観察をしていました。 バナナムシ…個人的に今いちばん気になっている生物で、正体不明のクモガタウミウシの寄生虫です。 飼
オオグソクムシのマンカ幼生が脱皮中
去年の8月に生まれたオオグソクムシのマンカ幼生は現在2匹が生存中。 調子は良さそうです。 今朝8:00頃に水槽をのぞいてマンカ幼生1匹の異変に気が付きました。体全体が膨張しています。 どうやら脱皮し始めているようです。
飼育日記を読んでくれ
昨日の昼過ぎ、謎のクモガタウミウシの寄生虫「バナナムシ(仮称)」を顕微鏡で観察していると、ナメクジウオですか?と入社2年目のO君が覗きこんできました。 いや違うし。クモガタウミウシの寄生虫だけど… 知らない?最近よく飼育
フィロソーマの奇想天外
イセエビのフィロソーマのスーパーサブ?担当つじです。 へんな生き物研究所で日本の水族館で唯一の展示と売り出しているのはご存じの方もおおいのではと思います。 さてそんなフィロソーマ展示水槽なのですが、この時期世代交代をしま
出張行って腹が空いたわけではないでしょうが
福井県の越前松島水族館さんに出張して、先日帰ってきたダイオウグソクムシ№13ですが、水槽に戻るとすぐにシェルターの中に隠れて今日までずっとこのまんま。 やはり暗がりのほうが落ち着くようです。 さて、本日はダイオウグソクム
ナメクジウオその他が入館しました
本日の夕方、ドレッヂで採集された4匹のナメクジウオ(ヒガシナメクジウオ)が水族館に持ち込まれました。 一番大きな個体で全長50mmほどある迫力のサイズ(ナメクジウオは最大70mmに達する個体もいるそうですが) ポン酢をつ






