コツメカワウソの赤ちゃんはしっかりとミルクを飲んで、元気に育っています。 生まれた当初はあまりカワウソっぽさを感じさせなかったのですが、日増しにカワウソらしくなってきてます。 生まれて数日後。 頭が大きいな~という印象。
カテゴリー: 01 哺乳類
脂肪なのか筋肉なのか、どっちなんだい、パワー。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 ボクの飼育日記で頻繁に紹介しているポウちゃんの体重についての話題。 セイウチは発情期(12~3月頃)に向けて、増体していくことは皆さんご存じかと思います。 この増体する時
どんな出会いがあるのかな。
皆さんこんにちは、やはたです。 ついこの間新年を迎えたと思っていたらもう2022年も1ヶ月と少しが経ちました。 さっそくですが、皆さんにお知らせです! 昨年の8月末頃に飼育日記でご紹介した、ミナミアフリカオ
Trichechusの語源
私は中学生ぐらいの頃から学名などの語源を探るのが好きでした。 学名は一般に属名と種小名の2つで構成されますが(例えばヒトならHomo spiens ラテン語で「賢い、人間」の意味)、名付けた人が感じたであろう、その生物の
寒いところで生き抜く術。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 先日の飼育日記で「アレンの法則」について紹介しました。 その「アレンの法則」と同じく話題に上がるのが「ベルクマンの法則」です。 ベルクマンの法則とは… 「恒温動物において
さぁ~て、ど~っちだ。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 さて、先日1200kgを越えたポウちゃんと、少し前から協力してもらっているトレーニングがあります。 ↑これはどんなトレーニングだと思いますか? サッカーボー
セイウチのソノリティ
皆さんこんにちは。まえだです。 水中で暮らす生きものたちにとって「音」は大切なコミュニケーションツールです。 視覚の場合、水中では遠くまで見通すことは難しく、太陽の光が届く距離も限られています。 一方、音は
いつもキミに注目しています。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 ついに、ポウちゃんが1200kgに到達しました! 毎度同じような写真ですいませんm(_ _)m 1月31日の体重が1210kgでした。(前回比+25.0kg
こんにちは、赤ちゃん
1月12日、コツメカワウソに赤ちゃんが誕生しました! 赤ちゃんは元気な女の子で、両親のアサヒ・キワも赤ちゃんのお世話をしていたものの、授乳が確認されないことから人工哺育となりました。 鳥羽水族館では初めてのコツメカワウソ