先日の飼育日記でセノテヅルモヅルの幼体が成体から離れ、ついに独り立ちか!?と書き込みましたが…
日記はこちらhttps://aquarium.co.jp/diary/archives/12962
どうやら私の早合点のようでした。
取り付いていた成体が調子を崩し始めていたらしく、それで幼体が一時的に避難していただけのようです。
本日、腕を自切し始めた成体を予備水槽へ移動。
新たに菅島産のセノテヅルモヅルを導入しました。
すると…幼体はすぐに新しい成体に取り付き始めました。
これで、この幼体が取り付く成体は5匹目になります。
まだしばらくは、スネかじり行動は続きそうです。
さて、新たに菅島から幼体がもう1匹手に入ったので、これもへんな生きもの研究所に入れてみました。
こちらもすぐにもう一方の成体の方へ取り付きました。
こちらの成長も楽しみです。
これで、へんな生きもの研究所には(幼生+成体)のセノテヅルモヅルが2組いることになります。