学名:Synalpheus demani
コマチはウミシダの意味で、その名の通りウミシダ類に共生する。特にハナウミシダからよく見つかる。宿主のウミシダによって体色の変異が様々。
分布:紀伊半島以南、インド・西太平洋
タガヤサンミナシ
アカオニガゼ
薄く広く葉状に張り出して広がり、大型になるとこれが何枚か重なる。…
本数は少ないが太い棘を持つ。棘の表面にはノコギリの歯のような突起列があり、こ…
オウムガイの仲間で、パラオ周辺に生息する。体が大きく、殻の直径は20cmを超…
イセエビ網にかかることがある。体色が赤く美しいヤギの仲間。…
2016年に記載された新種のウオノエ。水深500mあたりに生息するトリカジカ…
やや深場に生息する極彩色のウニ。長い棘は淡黄緑色の地に朱色の太い横縞を持ち、…
名に「カイ」が付くが、貝ではなくフジツボやエボシガイに近縁で、広くはエビやカ…
日本3名宝とされる貴重な貝の一つ。陶器のような美しい見た目をしており、コレク…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…