学名:Siganus magnificus
インド洋の中でも東側のアンダマン海域に多く生息しているアイゴの仲間。棘には毒があるので扱いには注意が必要。
分布:東部インド洋
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
海岸線の岩場やサンゴの豊富な場所に生息する。藻類を食べ、3~7個体のハーレム…
成魚は単独またはペアになり、水深30mまでの場所で見られる。動物プランクトン…
体色は深い紫色をしている。赤い歯(キバ)が名前の由来。当館ではジュゴンの水槽…
尾鰭の両葉端のみが黒く、体には2-3本の薄い褐色縦帯が上半部にある。…
水深100mまでの沿岸や沖合に生息している。小魚、頭足類、甲殻類などを食べる…
水深10mまでの枝状サンゴをなわばりとして1個体の雄が複数の雌とハーレムを形…
背びれ第3、4棘が少し伸長し、鰓膜が鮮紅色となるのが特徴で、大型の雄は頭部が…
丸型で表面がつるっとした感じ。胸鰭の発電器官で小魚などをしびれさせて食べる。…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…