学名:Ramazzottius varieornatus
日本では札幌市を流れる豊平川にかかる橋の上のコケの中から見つかっている。乾燥に強く、カリカリに乾いて小さく縮んだ休眠個体に水をかけると、水を吸って体はふくらみ、10分程で動き始める。その耐久力はコケムシ界の横綱レベル。
分布:札幌など
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
体地色は暗緑色で、触角先端、触角柄縁、鰓、腹側縁は濃い朱色。…
以前は体色の違いからアカコ、アオコ、クロコの3型に分けられていたが、今は形態…
和名のコマチはウミシダを意味し、本種はウミシダと共生するクモヒトデとしてよく…
オウムガイの仲間で、パラオ周辺に生息する。体が大きく、殻の直径は20cmを超…
別名アカシマモエビ。水槽の中で増殖した厄介者のイソギンチャクを食べてくれる頼…
ウミシダ類と共生する。宿主によって色彩が異なり、色彩変異が多い。…
頭部には長く突き出た角があり、これが矢のように見えることが「アロークラブ」の…
甲羅によく目立つ縦縞を持つイシガニの仲間。この模様が十字架に見えるため、欧米…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…