学名:Ramazzottius varieornatus
日本では札幌市を流れる豊平川にかかる橋の上のコケの中から見つかっている。乾燥に強く、カリカリに乾いて小さく縮んだ休眠個体に水をかけると、水を吸って体はふくらみ、10分程で動き始める。その耐久力はコケムシ界の横綱レベル。
分布:札幌など
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
2022年に記載された新種のイソギンチャク。ジンゴロウヤドカリが背負う貝殻の…
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全長15cmほどの小型種。潮間帯付近の岩礁域でごく普通に見られる。…
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齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
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オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
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北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…