学名:Laetmonice japonica
日本固有種。水深30~700mの泥地の海底に生息する。背面に15対のウロコを持つ。
分布:宮城県女川湾以南
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
鮮やかな色彩をしており、海底を這うように移動する。胴長は5~10cmほどでそ…
2016年に記載された新種のウオノエ。水深500mあたりに生息するトリカジカ…
クモヒトデの仲間で5本の腕が無数に分岐して木の根のように見える。枝分かれした…
鮮やかな朱色の体が目を引く。ニチリンヒトデの仲間は多腕で本数は8~12本もあ…
「ギヤマン」は、オランダ語で「ガラスのように透明」という意味。…
水深200m~600mに生息する深海性のタコで、眼の上に大小2本の突起を持つ…
磯の岩の裏などでよく見かける。形と色が馬糞(バフン)に見えることからこの名が…
一般的に流通はしていないが、地域によっては食べられることもある。…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…