学名:Pseudogobio esocinus
長く下に尖った吻が特徴の底生のコイ科魚類。河川中流域に住み川底の砂礫に潜る習性がある。
分布:岩手県、山形県以南の本州、四国、九州、朝鮮半島や中国北部
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
鮮やかな色彩で観賞魚としても知られるが、皮膚から毒を出し他の魚を殺すことがあ…
名前にハワイとつくが、ハワイの固有種ではない。英名のYは、体の網目模様がYに…
銀白色に輝く鱗からこの名が付けられた。性格は比較的穏やかで、混泳飼育を行うこ…
丈夫で餌付きも良いが、幼魚のうちから性質はきつく混泳は避けたい魚種である。…
体長60cmほどになるウツボの仲間。体の横帯は14~22本ある。…
岩場や珊瑚礁などで見かける。頭の先端にある長く伸びた突起で、小魚やエビなどの…
雄、雌、幼魚で色彩が変異する。成魚は雌雄共に背びれの先端付近に黄色い斑紋があ…
眼の直後にあるU字状の模様が特徴。…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…