外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

ボラ

学名:Mugil cephalus cephalus

河口や汽水域でもよく見かけ、幼魚のうちは群れを成し、淡水域へ遡上する。匂いがひどく、食用としては敬遠されちだが、卵は高級食材のカラスミとして重宝される。

 

分布:オホーツク海をのぞく北海道~九州南岸の日本海・東シナ海・太平洋沿岸、瀬戸内海、種子島・屋久島、琉球列島、伊豆諸島、小笠原諸島。アムール川河口、サハリンのオホーツク海沿岸、千島列島南部の太平洋岸、朝鮮半島全沿岸、台湾北部・西部・南部、中国遼寧省~海南島・トンキン湾、ベトナム沿岸。北緯51度~南緯42度の全世界の海域(熱帯アフリカ西部~モロッコ沿岸を除く。熱帯海域には少ない)

ルリコンゴウインコ

アーチャーフィッシュ(セブンスポット)

こちらもおすすめ

  1. ハリセンボン

    実際には刺は千本もなく、沢山ある見た目からこの名がついた。沖縄ではアバサーと…

  2. マアナゴ

    クロアナゴと似るが、本種には側線と背鰭の間に白色点列が見られる。ウナギと同じ…

  3. ヒラタエイ

    体盤長は30cm前後で、エイの中では小型の種。尾に尾棘があり、刺されると非常…

  4. マコガレイ

    カレイ科の御三家と呼ばれるうちの一種。かつては横浜近海に多く生息していたこと…

  5. シキシマハナダイ

    鮮やかなオレンジや黄色の体色をしている。50m以深の岩場を良く好み、水槽内で…

  6. クラカケエビス

    水深40m以浅のサンゴ礁域、岩礁域で見られる。夜行性で昼間は岩陰やサンゴの隙…

  7. エイブルズエンゼルフィッシュ

    海岸線の岩場やサンゴの豊富な場所に生息する。藻類を食べ、3~7個体のハーレム…

  8. ハナアイゴ

    セダカハナアイゴと非常によく似るため、判別は難しいが、本種は体高が低く、頭部…

全種名50音インデックス

ピックアップ生きもの