学名:Dorippe sinica
背中に貝殻を背負うために最後尾の2対の脚が小さく背中に向いている。
分布:男鹿半島、房総以南の砂泥地
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ウズマキゴカイ科の殻に歯舌で穴をあけて食べる。体内にある大型の赤い卵塊が透け…
広範囲に生息する普通種。黄灰色や黄褐色の突起で覆われ、暗紫色の菱形紋と青白色…
水深300m以深の深海に生息し、ヤドカリスナギンチャクと共生する習性が知られ…
タイドプールやラグーンの砂質の海底に多く見られ、植物質のものを好んで摂餌する…
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水深200-300mの海底で普通に採集されるクモヒトデの一種。ヒトデや沈木な…
背面は丸く隆起し、大きな鱗状骨片で覆われるが、腹面には鱗状骨片は無く、平らで…
ウミエラの、茎の付け根やエラのヒダ状の間に潜んでいる。…