外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

ヨコヅナクマムシ

学名:Ramazzottius varieornatus

日本では札幌市を流れる豊平川にかかる橋の上のコケの中から見つかっている。乾燥に強く、カリカリに乾いて小さく縮んだ休眠個体に水をかけると、水を吸って体はふくらみ、10分程で動き始める。その耐久力はコケムシ界の横綱レベル。

 

分布:札幌など

ワヌケヤッコ

インドオオコノハズク

こちらもおすすめ

  1. チマキボラ

    殻は薄質で肩角が鋭く螺旋階段のようになっている。その貝殻の美しさから人気があ…

  2. コマチクモヒトデ

    和名のコマチはウミシダを意味し、本種はウミシダと共生するクモヒトデとしてよく…

  3. オオグソクムシ

    日本最大のダンゴムシの一種。水族館などで人気がある。…

  4. ニッポンヒトデ

    腕の長さが20㎝以上になる大型のヒトデ。体表は頑丈なトゲに覆われる。…

  5. ギヤマンクラゲ

    「ギヤマン」は、オランダ語で「ガラスのように透明」という意味。…

  6. ヒメハナギンチャク

    ハナギンチャクの仲間は自分の体から分泌した粘液で棲管(せいかん)を作り、その…

  7. トヤマヤツデヒトデ

    元々は富山湾でのみ生息が確認されていたが、現在は太平洋岸でも見つかっており、…

  8. カラッパモドキ

    普段は砂地に潜っていることが多い。他のカラッパ類よりも活発で、動きが素早い。…

全種名50音インデックス

ピックアップ生きもの