学名:Henricia nipponica
浅海の磯などでよく見かける小型のヒトデ。体色に変異が多い。春夏の繁殖時にメスは各腕を腹側に曲げて卵塊を抱き、卵が幼形になるまで哺育する。
分布:本州中部以北
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
傘には放射状の褐色の縞模様がある。触手は長く伸び、刺されるとひどく痛む。鳥羽…
潮間帯で見られる全身が真っ黒のナマコ。強い刺激を受けると肛門から粘着性のある…
背面は褐色地に白色斑と黒色斑が散在し、雄は横帯が目立つ。胴の背側には石灰質の…
水深180~500の砂泥地に生息している。…
アカヒトデの体腔内に寄生する甲殻類で、1931年に報告されて以来、既知種と考…
熊野灘の底曳網で水深300mあたりで採集される。比較的大型のクモヒトデ。…
カキやホヤなどに、吻を差し込み捕食する。外敵に襲われると大量の粘液を分泌し、…
水深200-300mの海底で普通に採集されるクモヒトデの一種。ヒトデや沈木な…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…