学名:Astrocladus coniferus
5本の腕が繰り返し枝分かれして細かな木の根のようになっている。広げた腕でエビなど小さな生物をつかまえて摂餌する。
分布：房総半島以南、朝鮮半島
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
色が褐色～緑色をしたタバネサンゴの仲間。円柱状の骨格が束になっている形をして…
二枚貝を背負うヤドカリの一種。…
鮮やかな朱色の体が目を引く。ニチリンヒトデの仲間は多腕で本数は8～12本もあ…
長い腕が特徴の浅海に生息するタコ。刺激を受けると腕を自切することから和名がつ…
体長は20 - 40㎝、最大50㎝近くになる世界最大のダンゴムシの仲間。過去…
オサテ（長手）の名の通り右側のハサミが異様に長いのが特徴。眼は完全に欠如して…
体地色は赤紫色で、外套膜の周縁が白色帯で縁取られている。この白色帯は内側が網…
元々は富山湾でのみ生息が確認されていたが、現在は太平洋岸でも見つかっており、…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400～500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
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