学名:Kaiwarinus equula
成体は大陸棚や斜面に生息している。底生動物。食用魚として利用されており、日本では漁業用に養殖・放流されている。
分布:北海道~九州南岸の日本海・東シナ海沿岸、北海道~九州南岸の太平洋沿岸の太平洋沿岸、瀬戸内海、東シナ海大陸棚域。小笠原諸島には少ない。朝鮮半島南岸、渤海、黄海、台湾、中国東シナ海・南シナ海沿岸、海南島、南アフリカ、ソマリア沖、オマーン島、オーストラリア北西岸、ハワイ諸島、イースター島。
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
眼の周りと背鰭の縁が黄色くなっていることが特徴で、南日本の太平洋岸では季節来…
ソウギョの放流に混じって日本に移入された帰化腫で、本州全域に分布を拡大してい…
名前の通り、パウダーブルーの体色をしたニザダイ科の魚で、未だ日本では見つかっ…
ヒメゴンベに似ているが、眼から斜め下にのびる2本の線と体側に幅が広い横線模様…
幼魚と成魚で形態が異なる。幼魚は焦げ茶色で、枯れ葉に擬態して、漂流移動する。…
海面の漂流物付近に生息。見られるのは幼魚が多い。幼魚は枯れ葉や樹皮に擬態し、…
沿岸の岩礁や河口に生息するが、インドネシアでは主に強い潮流に隣接した深い岩礁…
ワシントン条約及びオーストラリアの国内法で厳重に保護されていたオーストラリア…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…