2023年のお盆も真っただ中ですが、今日も元気に出勤して園芸に生きています。
最近のマイブームはシンゴニウム。
サトイモ科シンゴニウム属の植物は、メキシコ南部・西インド諸島・中南米の熱帯雨林に自生する顕花植物の属で、その美しい姿から多くの種類が観葉植物として栽培されています。シンゴニウム属の植物は基本的につる性で、大きな樹木に活着して成長し、野生化では全長が数十メートルに達することもあります。
ということで、最近追加したシンゴニウム属をご紹介します。
シンゴニウム・ネオン
ピンクの葉色が可愛らしいシンゴニウムの1品種です。葉は大型です。
シンゴニウム・ブラックベルベット
ベルベットのような質感の濃緑の表面が特徴的で、中心に白い直線状の斑が入ります。葉は小型です。
シンゴニウム・チョコレートは光沢のある濃緑の葉をしており、裏面が赤いのが特徴です。葉は小型です。
今後は、アロカシア属(クワズイモの仲間)の種類を増やしていきたいです。
かみおか