最近、卵かけご飯にポン酢が美味すぎて・・・
ちょいとお久しぶり、釣りバカ飼育員つじです。
さて、タイトル通り、バックヤードで飼育中のミナミウミサボテン
が、3/20 am10時頃、抱卵しました。
この放卵は約2時間は続きました。
この卵を適当量、約500mlのタッパーに入れて観察してみました。
2日目、水が臭い・・・。卵も水面に浮いてしまい、
こりゃいかんわ・・・。と思いましたが、換水して・・・
3日目、な、なんと、着定してました。
4日目、全長が伸びてる。(これはタッパーの壁面にくっついてました)
そして、7日目
触手を確認しました。
顕微鏡で見てみると、
おお!右下の部分を中心に動いている!
顕微鏡に移動する際にどうしても刺激を与えてしまうので、
触手は縮んでしまいますが、たぶん画像左が触手側。
っということは、右下の支点として動いていた部分
が将来砂にもぐっていくところ。
この時期からその片鱗が見られるとは、驚きです。
さて、これからどんな成長を見せるのか。
また何か分かり次第、この日記でお知らせします。