外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

コマチクモヒトデ

学名:Ophiomaza cacaotica

和名のコマチはウミシダを意味し、本種はウミシダと共生するクモヒトデとしてよく知られている。ウミシダの口側あるいは反口側で長い腕を絡ませるように覆いかぶさる。

 

分布:房総半島以南

ワヌケヤッコ

インドオオコノハズク

こちらもおすすめ

  1. カビラタバサンゴ

    色が褐色~緑色をしたタバネサンゴの仲間。円柱状の骨格が束になっている形をして…

  2. ヒメハナギンチャク

    ハナギンチャクの仲間は自分の体から分泌した粘液で棲管(せいかん)を作り、その…

  3. サラサウミウシ

    着物やインドの染物などにみられる更紗模様が名前の由来である。個体によって背中…

  4. ミミイカ

    胴長4cmほどの小型種。昼間は、砂に潜って身を隠している。ヒレの部分が耳に見…

  5. ウチダザリガニ

    本種は北米大陸原産のザリガニで、日本でも食用にアメリカから移入したものが定着…

  6. カンムリヒトデ

    水深300m以深に生息する多腕のヒトデ。通常10-12本ある腕は切れやすい。…

  7. トリノアシのコケムシ

    2022年に記載された新種のコケムシ。トリノアシ(ウミユリ類)に付着していた…

  8. ラッパウニ

    殻の表面がラッパ型の叉棘(さきょく)に覆われる。この叉棘は有毒なので素手で持…

全種名50音インデックス

ピックアップ生きもの