学名:Coris musume
体の色彩がクリーナーのホンソメワケベラに似ており、他の魚をクリーニングする。
分布:千葉県以南。台湾、ニュージーランド、オーストラリア南東部。水深20m以深の岩礁まわりの砂底にすむ。
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
泳ぎ回らずに浅海の砂底に暮らしている。見かける時はオスメスのペアでいることが…
尾鰭の先端が白く、胸鰭に黒色点列がないことで、似た種と見分けられる。…
雄、雌、幼魚で色彩が変異する。成魚は雌雄共に体側の後半部に青い点が散在する。…
ハタの仲間。体色が赤いことから、この名前になった。三重県でも見かけることがで…
各鰭の先が黒いのが特徴。サンゴ礁の斜面やドロップオフ側面の亀裂や穴などでよく…
最も普通に見られるスズメダイ科の魚。普段の体色は鮮やかな青色だが、よく変化し…
胸鰭は地色が黄色で後部に大きな青色斑があることが特徴。雌相は全身がヤマブキ色…
体側の斑点は瞳孔よりも小さく黒いのが特徴で、不定形の白い斑模様もある。個体数…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…