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イイジマフクロウニ

学名:Asthenosoma ijimai

水深20mから50mまでの岩礁域、サンゴ礁域に生息する。殻は皮袋状で柔らかく、毒液が入った袋状膜で覆われた棘を持つ。

 

分布:相模湾以南、九州まで

ワヌケヤッコ

インドオオコノハズク

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