学名:Apostichopus armata
以前は体色の違いからアカコ、アオコ、クロコの3型に分けられていたが、今は形態と遺伝子、行動の違いからアカコとアオコ(クロコ)は別種と考えられている。アカコは新しくアカナマコの和名が付けられた。
分布:樺太から北海道、鹿児島県まで
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
褐色や緑色をした被覆状または塊状に生育する。群体の表面にシワのような不規則な…
指状の突起と、鮮やかなピンク色をした見た目がとても可愛らしい。コケムシを餌に…
ハナヤギの枝の表面に共生するヒドロ虫の仲間。本種のポリプは餌の捕獲担当、防御…
冷水域に生息する多腕のヒトデ。腕の本数は8-11本。…
背面は灰青色でイボ状の突起が縦に連なり、複数の隆起線となっている。…
別名、ハブガイとも呼ばれている。口内の歯舌に猛毒を持ち、小魚などに打ち込み、…
ちょうど腰のあたりで急激に曲がっている。…
背面に植物の「気孔」のような模様がある。キスマークにも見えるため、英名は「K…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…