学名:Epinephelus septemfasciatus
沿岸浅所から深所の岩礁域に生息。大型のものほど生息水深は深い。
分布:北海道~九州南岸の日本海・東シナ海、仙台湾~九州南岸の太平洋沿岸、瀬戸内海、屋久島、石垣島北部、東シナ海大陸棚縁辺~斜面域、伊豆大島、小笠原諸島。朝鮮半島南岸・済州島、浙江省、香港。
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
干潟や浅いラグーンの砂地や礫、石灰岩、サンゴなどの海底に生息し、時々群れにな…
大きな口と皮弁が特徴的。魚の中では珍しく、脱皮をする種の一つである。体色は黄…
ムレハタタテダイと非常に良く似るため、形態での判別は難しいが、本種は群れでは…
日中はサンゴや岩陰に潜む。はっきりした5本の黒い縦帯がある。…
海底斜面から1~2mの高さで群れを形成する。大きな群れを作ることもある。…
尾鰭の先端が白く、胸鰭に黒色点列がないことで、似た種と見分けられる。…
体は全体的に黄色をしていて、網目模様をしている。自然下では、サンゴのポリプや…
咽頭歯が発達していて、砂地などにいる貝などをつぶして食べている。…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…