学名:Mauremys mutica mutica
ミナミイシガメの基亜種。元々は中国、台湾、ベトナムに分布していたが、日本にも移入・定着した。
分布:中国南部、台湾、ベトナム北部、日本
ミドリニシキヘビ(グリーンパイソン)
モンキヨコクビガメ
幼体では、頭部に黄色い斑があるのが特徴的。大きくなるにつれて消えていくが、オ…
手足の水かきが発達しており、羽ばたくように泳ぐ。鳥羽水族館ではダイバーから直…
カロリナハコガメの基亜種。ガルフコーストと同様に腹甲で完全に蓋を閉じて箱状に…
雄の頭頂部が高く伸長しており、これが烏帽子に見える事が和名の由来。カメレオン…
木の葉に似た外観が特徴的。捕食方法は待ち伏せ型で、魚が近づいてくると口を大き…
俊敏に首を伸ばし、強靱な顎で噛みつく。ペットとして人気であったが、大きく成長…
背甲は褐色から黒、腹甲は赤から桃色でさらに不規則な黒斑が入る。低温への耐性も…
よく似たヨツメイシガメと比べて、頭頂部に細かい黒斑があり、背甲の放射模様が点…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…