学名:Euplectella aspergillum
ガラス質の繊細な骨格を持つカイメンの一種。優美な姿から「ビーナスの花かご」とも呼ばれる。カイロウドウケツの中にはドウケツエビが共生することが多く、そこから偕老同穴（かいろうどうけつ・「生きては共に老い、死しては同じ穴に葬られる」の意）と名付けられた。
分布：相模湾以南の深海
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
体地色は象牙色から白色で、外套膜の周縁はごく細い白線で縁取られている。…
潮間帯で見られる全身が真っ黒のナマコ。強い刺激を受けると肛門から粘着性のある…
円盤や山のような形をしており、太い触手を伸ばす。…
褐色から緑褐色の被覆状の群体になるが、その群体の表面がなめらかなのでサンゴの…
日本最大の水生昆虫で、水生カメムシ類に属するカメムシの一種。…
体地色は白色で、背面と腹足には多数の黒色縦線が入る。…
体に白いすじ模様が見られる小さなカニ。ウミシダ類と共生している。…
腕長20 cmになり、腕は100本を超える。成体は巻枝を持たず、下向きに伸ば…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
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