外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

ハダカカメガイ(クリオネ)

学名:Clione limacina

巻貝の仲間で軟体動物。体の大部分が純度の高いタンパク質なため、消化腺などが赤く透けて見える。餌であるミジンウキマイマイを捕食する際に、6本のバッカルコーンを出すのは有名。

 

分布:北極、南極を囲む寒流域

ワヌケヤッコ

インドオオコノハズク

こちらもおすすめ

  1. オサテエビ

    オサテ(長手)の名の通り右側のハサミが異様に長いのが特徴。眼は完全に欠如して…

  2. エダクダクラゲ

    傘径が1cmほどの小さなクラゲ。ポリプは多毛類のエラコの棲管に共生し、ニンギ…

  3. アオウミウシ

    1年を通して浅い岩礁域で見られる普通種。背面の模様は個体によって変異が多い。…

  4. ビワガイ

    カキやホヤなどに、吻を差し込み捕食する。外敵に襲われると大量の粘液を分泌し、…

  5. ハナイカ

    鮮やかな色彩をしており、海底を這うように移動する。胴長は5~10cmほどでそ…

  6. シマイシガニ

    甲羅によく目立つ縦縞を持つイシガニの仲間。この模様が十字架に見えるため、欧米…

  7. キンチャクガニ

    鉗脚(ハサミ)に小型のイソギンチャクをつけて、イソギンチャクが刺毒で麻痺させ…

  8. タバネサンゴ

    枝分かれした先端に莢があり、この枝が互いに隣接した群体を作る。鮮やかな緑色の…

全種名50音インデックス

ピックアップ生きもの