学名:Montipora aequituberculata
薄く広く葉状に張り出して広がり、大型になるとこれが何枚か重なる。
分布：インド洋、太平洋
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
潮間帯で見られる全身が真っ黒のナマコ。強い刺激を受けると肛門から粘着性のある…
赤みがかった体色と丸みのある体からシーアップル（海のリンゴ）と呼ばれるナマコ…
扁平な体をもつクシクラゲの仲間。…
オサテ（長手）の名の通り右側のハサミが異様に長いのが特徴。眼は完全に欠如して…
2022年に記載された新属新種のヒモムシ。熊野灘の水深100-200ｍあたり…
褐色から緑褐色の被覆状の群体になるが、その群体の表面がなめらかなのでサンゴの…
外套縁にある反射細胞により、強く発光しているように見えるのが特徴。…
半透明で淡褐色の体色に、大小様々な突起が特徴的。体長が１０ｃｍ以上にもなる大…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
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